ナイアシンの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

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ナイアシンの効果・副作用・摂取量

ナイアシンとは

ナイアシンはビタミンBの一種であり、ビタミンB3、ニコチン酸ともいわれているものです。
ニコチン酸という名称であるため、タバコに含まれている毒物であるニコチンを想像する方が多いのですが、ニコチン酸とニコチンは関係ありません。
たがいに化学構造がよく似ているという理由でナイアシンをニコチン酸というようになったのです。
現在では多くの場合、ニコチン酸ではなくナイアシンという名前で通しています。

ナイアシンは炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝にかかわるビタミンですが、極度に不足した場合にペラグラという皮膚病になることが有名です。
ペラグラとは湿疹、嘔吐、便秘、下痢などの症状とともに口と舌に炎症をおこすものです。
そして極度にひどくなると精神障害にも発展するものです。

ペラグラは1900年代前半ナイアシン不足により発生することが解明されました。
現代ではペラグラになる可能性を考える必要はないと思いますが、ナイアシンが不足すると口内炎ができやすくなること、そして精神的に不安的になることがしられています。

ナイアシンはビタミンBのなかでは比較的必要量が多いビタミンであるため、どちらかというと不足しやすいビタミンです。
ナイアシンが不足するケースで多いものがアルコールの飲みすぎです。
アルコールは体内でアセトアルデヒドという物質に変わりますが、アセトアルデヒドは有害な物質で悪酔いの原因になるものです。
このアセトアルデヒドを分解するためにナイアシンが多く使用されます。
そのため、お酒好きな人やアルコール依存症の人にはナイアシン不足がめだちます。

ナイアシンの効果

  • 肌の健康をまもる
  • 神経の正常な働きに必要
  • 頭痛の緩和
  • 血液循環をよくする

ナイアシンを多めにとるべき場合

お酒好き

悪酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解にナイアシンが必要です。

二日酔い

ナイアシン不足が二日酔いの原因になることがあります。
飲酒の前にナイアシンを含んだビタミンBサプリメントを利用するのも、二日酔いを防ぐよい方法です。

口内炎や口舌炎などの症状があらわれた場合

ナイアシンが原因の場合にはサプリメントが有効です。
ただし、口内炎の原因は必ずしもビタミン不足によるわけではありません。

肌荒れが気になるとき

ナイアシンも含めて、ビタミンBの不足は肌荒れの症状があらわれやすくなります。