ビオチンの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量について解説しています

MENU

ビオチンの効果・副作用・摂取量

ビオチンとは

ビオチンはビタミンBの一種です。
ビタミンBのグループですがビタミンHといわれることもあります。
ビオチンは肌の調子を整える、髪を健康にたもつために必要なビタミンとして認識されています。
しかし、ビオチンのおもな働きは脂肪とタンパク質の代謝をたすけることです。

「ビオチンと頭髪の関係」が話題になることがありますが、効果は微妙です。
ビオチンは頭皮の血行を促す、髪の毛の成分を生成することで育毛効果が期待できるなどの話がありますが、効果は人それぞれというところです。

ビオチンの効果

  • 白髪になるのをふせぐ
  • 髪の毛の寿命をのばし、脱毛をふせぐ
  • 湿疹や皮膚炎になるのをふせぎ、症状を軽くする

ビオチンを多めにとるべき場合

抗生物質を飲んでいる

ビオチンは食品からとるだけでなく、腸内細菌の活動によってもつくられます。
つまり食品から得られるビオチンの量と腸内細菌がつくりだすビオチンの量の合計がビオチンの総量です。
抗生物質は有益な腸内細菌も殺してしまうため、腸内細菌がつくるビオチン量が減少します。

湿疹や皮膚炎ができやすい

ビオチン不足の特徴として、湿疹や皮膚炎ができやすくなることがあげられます。
こうした症状が気になるようであればビオチンのサプリメントを利用してみましょう。

薄毛や白髪が気になる

ビオチンは髪の毛の寿命をのばすビタミンとしてしられています。
ビオチンのサプリメントを利用して髪の毛の寿命がのびたというデータも公表されており、かつ、実際に髪の毛の寿命がのびたことを実感したという人もいます。
しかし薄毛や白髪はストレスや遺伝などの問題が複雑にからみあっているものであり、ビオチン不足だけの問題ではありません。
ただビオチン不足が頭髪に大なり小なりの影響を与えているということは事実のようです。

生卵をよくたべる
卵の白身にふくまれているアビジンという物質はビオチンの吸収を阻害します。

ただし、ゆで卵のように加熱したものはアビジンの活性が失われているため問題ありません。
頻繁に「ご飯に生卵をかけて食べる」というような場合はビオチンが不足することがあります。

医薬品をおおく飲んでいる

ビオチンは医薬品との相互作用が多いビタミンで、医薬品の種類によってはビオチン不足の原因になります。

アルコールをよく飲む

アルコールはビタミンBを多く消費してしまう最大の原因です。
ビオチンも例外ではありません。