セントジョーンズワートの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

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セントジョーンズワートの効果・副作用・摂取量

セントジョーンズワートとは

 

セントジョーンズワートは西洋オトギリソウともいわれている黄色い小さな花です。
セントジョーンズワートはヨーロッパが原産ですが、アメリカやカナダでも道路わきなどにみられます。
セントジョーンズワートの使用は古代ギリシャに端を発し、ヒポクラテスがセントジョーンズワートを医療に用いたとされています。

セントジョーンズワートの用途は多岐にわたっており、閉経期における情緒不安定、注意欠陥多動性障害(ADHD)、強迫神経症(OCD)と季節的な感情障害(SAD)をはじめ、不安、倦怠感、食欲不振と睡眠障害のような症状にもよく使われます。
これら以外にもセントジョーンズワートは、禁煙の補助、慢性疲労症候群(CFS)、片頭痛(偏頭痛)と他のタイプの頭痛、筋肉痛、神経痛と過敏性腸管症候群にも試みられています。

こうした使い方はセントジョーンズワートを内服するものですが、セントジョーンズワートから得られる脂を、すり傷、炎症と筋肉痛、火傷、創傷、痔と神経痛に対して外用する使い方もあります。

しかしセントジョーンズワートを直接皮膚に適用することは危険です。
セントジョーンズワートは光を浴びることにより、肌に炎症をおこす場合があるからです。

そしてセントジョーンズワートは光に当たることにより、非活性になることがあります。
そのため、透明のビンではなく茶褐色のビンに保管する必要があります。

セントジョーンズワートは内服、外用ともに用途がありますが、主な利用法はうつ症や不安症などの精神的な問題に対処するものになっています。

セントジョーンズワートの効果

  • 軽度から中程度のうつ症
  • 閉経期に伴う情緒不安定
  • 不安症とそれに伴う睡眠障害

セントジョーンズワートを利用するケース

不安症や情緒不安定などの軽度なうつ症

セントジョーンズワートはサプリメントとして利用されているものですが、うつ症に対処することができるものとして、その地位を確立しています。
セントジョーンズワートは気分を改善して、そして抑うつ症と関係がある不安と不眠症を減少させます。
それは多くの処方薬と同じぐらい抑うつ症を改善する効果があるようです。
しかし、セントジョーンズワートが適応できるのは比較的軽度なうつ症であり、他の抗抑うつ薬よりも適しているかは定かではありません。
そのため、他の抗抑うつ薬の代わりになるかは医師の判断が必要です。

セントジョーンズワートが効果を発揮するまで

セントジョーンズワートは注目すべき副作用が無く、処方箋も必要でないことから、手軽に利用することができます。
ただし、セントジョーンズワートが効果を発揮するまでには約3週間~4週間ほどの時間がかかります。