ニンニクの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

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ニンニクの効果・副作用・摂取量

ニンニクとは

 

ニンニクは言わずと知れた独特の香りを持つハーブです。
ニンニクは料理の風味付けとして使用されるもので、馴染みの深いハーブですが、古くからニンニクは広範囲の病気の治療と病気を予防するためにサプリメントとして使用されました。

ニンニクは心臓と血液に関係がある多くの症状に使われます。
これらの症状は高血圧、高いコレステロール、冠状動脈疾患、心臓発作と動脈硬化(アテローム性動脈硬化症)を含みます。
ニンニクは実際にアテローム性動脈硬化症の進行を遅らせることに効果があり、そして血圧を下げることが可能です。

そして、ニンニクを大腸がん、直腸癌、胃がん、乳がん、前立腺がん、肺がん、前立腺がんと膀胱腫瘍を防ぐためにも使います。
さらにニンニクの絞り汁はダニ刺されを防いだり、細菌と真菌感染を予防し治療するために使われます。ニンニクは強力な抗菌作用があり、大腸菌、黄色ブドウ球菌、腸炎菌などを殺菌してもくれます。

高すぎる血圧を下げたり、コレステロール値をさげることはニンニクの優れた効果ですが、疲労回復やスタミナをつけるなどの効果もニンニクのよく知られた効果です。
ニンニクにはアリシンという物質が含まれており、このアリシンがニンニクを特徴付けている物質です。
まず、ニンニクの臭いはアリシンによるものです。
そして、アリシンは体内でチアミンと結合することにより、アリチアミンに変化します。

チアミンとはビタミンB1のことですが、ビタミンB1は体が糖分を効率的に使用できるようにする役割をもつ、疲労回復やスタミナを維持するために欠かせないビタミンです。
ですが、チアミンは水溶性で体内にとどまっている時間はあまり長いものではありません。
そのため吸収率が悪く、チアミンをたくさん摂っても体は効果的にチアミンを利用することができません。
いっぽう、アリシンと結合してアリチアミンの形になったビタミンB1は通常のビタミンB1よりもはるかに吸収率がアップします。

サプリメントとして利用されているニンニクの場合、あまりニンニク臭がきついものは販売されていません。
たいていのサプリメントは無臭ニンニクか熟成ニンニクとなっています。
ニンニク臭の原因であるアリシンのおかげで、チアミンはアリチアミンへの変化していきますが、無臭ニンニクや熟成ニンニクの場合は、ある程度はアリシンが損なわれていると思われます。

しかし、熟成ニンニクにはアホエンなどの生ニンニクには含まれていない特別な薬効を持つ成分が含まれており、アリチアミンの効果よりも熟成することで生まれてくる成分の効果を享受するのが目的になっています。
例えば、有名なニンニク製剤であるキヨーレオピンはこれに該当します。

ニンニクの効果

  • 疲労回復効果
  • スタミナをつける
  • 血圧を下げる
  • コレステロール値を下げる

ニンニクを利用するケース

疲労回復

疲れたときはニンニクを食べるといいとはよく聞く話ですが、ニンニクから得られるアリシンは体内で特別なビタミンB1であるアリチアミンになるため、ビタミンB1の疲労回復効果を促進できます。
そして、ニンニクには他のビタミンやミネラルが多分に含まれています。

血圧とコレステロール値を下げる

ニンニクに限らず、ハーブは多種多様な効果を生み出しますが、健康のためにニンニクサプリメントを利用するおもな目的が血圧とコレステロール値を下げることです。