フィーバーフューの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量について解説しています

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フィーバーフューの効果・副作用・摂取量

フィーバーフューの概要

頭痛にはいくつかの種類があり、緊張性頭痛、偏頭痛、群発頭痛などがあります。
頭痛に関する研究は古くから行われていますが、未だに解明されていないことも多いようです。

緊張性頭痛は最も多いタイプの頭痛で、肩や首すじのこりと同時に頭も痛くなってくるものです。
デスクワークを行っている人で、夕方になると肩が凝りはじめ、しだいに頭も痛くなってくるという場合が多いようです。

群発頭痛は非常に苦しい痛みを伴う頭痛とされていますが、群発頭痛である人は極めて少なく、そのメカニズムもはっきり解明されていないようです。

偏頭痛はどのようなタイミングで起こるのか不明ですが、定期的に痛みはじめ、人によっては数日間寝込んでしまうほど苦しい頭痛とされています。

緊張性頭痛は市販の痛み止めが効きやすく、さらに肩や首筋のコリをほぐすことで解消することも多い比較的軽度の頭痛です。
姿勢の悪さや眼を酷使することも緊張性頭痛の原因になります。

頭痛持ちいわれる頭痛を起こしやすい人の中でも、偏頭痛は深刻です。
市販の痛み止めはほとんど効果がなく、偏頭痛専用の薬を処方してもらう必要があります。
薬との相性もあり、偏頭痛専用の薬といえども効果がないということもよくあります。
偏頭痛は珍しいものではなく、頭痛持ちの人の中で一定の割合を占めています。

フィーバーフューという偏頭痛に効果があるハーブサプリメントがあります。
フィーバーフューは別名をアメリカ夏白菊といい、様々な用途がありますが現在ではほとんど偏頭痛専用のハーブのようになっています。

フィーバーフューは1970年代に、イギリスで偏頭痛に効果があるハーブとして取り沙汰されました。
それと同時にフィーバーフューと頭痛に関する研究が開始され、現在ではフィーバーフューに含まれている物質が、セロトニンやプロスタグランジンなどの痛みに関連する物質に作用することが明らかになりました。
しかし、このような近代研究以前からハーブ療法ではフィーバーフューを頭痛の治療に有効として、長らく使用してきました。そのため、単にフィーバーフューの効果が科学的に証明されただけともいえます。

フィーバーフューに含まれる有効成分はパルテノライドというものです。
パルテノライドは、偏頭痛の原因となる過剰なセロトニンやプロスタグランジン、ヒスタミンなどの物質の分泌を抑えます。
これらの物質は痛みだけではなく炎症の原因にもなっているため、関節炎などの炎症を伴う症状にもフィーバーフューが使用されることもあります。

残念ながら、偏頭痛の治療にフィーバーフューを利用する場合、即効性は期待できないようです。
フィーバーフューを摂ったからといって、すぐに頭痛が解消するわけではなく数ヶ月間使用する必要があります。
フィーバーフューを数ヶ月使用したところ、完全に偏頭痛が起こらなくなったという事例も数多くあるため、試してみる価値はあると思います。
ただし、現在使用している医薬品との相互作用も考慮する必要があるため、偏頭痛専用の薬を処方されている場合は医師に確認するべきです。

フィーバーフューの効果

  • 頭痛(特に偏頭痛)を軽減する。
  • 偏頭痛に伴う吐き気などの症状を軽減する。
  • 解熱作用がある。
  • 関節炎などの炎症の原因になる物質の分泌を抑える。

フィーバーフューの副作用と安全性

  • 短期間の使用(最高4ヶ月)の場合、フィーバーフューはたいていの人に安全とされています。
    逆に4ヶ月以上の長期使用に関するフィーバーフューの安全性は調査されていません。
  • 胃のむかつき、胸やけ、下痢、便秘、腹部膨満、吐き気などの副作用を起こす可能性があります。
  • 他には、めまい、疲労感、発疹などの副作用が報告されています。
  • フィーバーフューサプリメントの代わりにフィーバーフューの葉を直接噛むという使用法がありますが、この場合、口腔内の毛細血管から有効成分が素早く吸収されるメリットがあります。
    しかし、口内、舌、唇の腫れ、味覚障害を起こす可能性があります。

フィーバーフューに関する特別な注意と警告

妊娠中や母乳哺育中

妊娠中や母乳哺育中におけるフィーバーフューの使用は避けてください。
フィーバーフューが流産の原因になる可能性が報告されています。
母乳哺育中におけるフィーバーフューの安全性については、知られていません。
大事をとり、使用しないでください。

キク科植物に対するアレルギー

ブタクサのようなキク科植物にアレルギーがある場合は、フィーバーフューもアレルギーの原因になりえます。
キク科植物にアレルギーがある場合は、フィーバーフューを使用しないでください。

外科手術

フィーバーフューが血液凝固を妨げる可能性があります。
フィーバーフューが外科手術中と手術後の血液凝固を遅らせる可能性があります。
予定された外科手術の少なくとも2週間前にフィーバーフューを使用するのをやめてください。

フィーバーフューの服用量

以下の用量は科学的に研究されています。

偏頭痛の予防と軽減

サプリメント製品ラベルの指示に従ってください。
ただし、そのサプリメント製品に0.2%以上のパルテノライドが含まれていることを確認して下さい。