クロレラの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

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クロレラの効果・副作用・摂取量

クロレラとは

クロレラは淡水で成長する藻の一種です。
健康食品として長く利用されてきており、健康食品だけではなく薬の原料としても利用されています。

現在クロレラは日本だけではなく世界各国で利用されていますが、そのほとんどが日本と台湾で養殖されています。
クロレラはタンパク質の良い原料であり、脂肪、糖質、線維、葉緑素、ビタミンとミネラルを含みます。

しかし多くの自然から得られる健康食品がそうであるように、加工処理の方法により成分が異なってきます。
クロレラの加工処理により異なるようですが、乾燥したクロレラは7%から88%までのタンパク質、6%から38%の炭水化物と7%から75%の脂肪を含むことがあり得るようです。
こうした製品のバラつきがみられるものの、クロレラには独自の物質である「クロレラ成長因子」(アミノ酸、ペプチド、タンパク質、ビタミン、糖類、および核酸を含んでいるクロレラの水溶性の抽出物と評されます)を含んでいます。

クロレラは免疫機構の働きを活性化し、白血球数(特にHIV感染または癌の人々)を増大させ、風邪を防止し、鉛や水銀などの有毒金属から体を保護し、放射線療法の副作用を減らすために使われます。
免疫力をアップすることが代表的なクロレラの効果ですが、葉緑素(クロロフィル)が消臭効果があることから、口臭防止、体臭防止に利用されることもあります。

クロレラとよく似たものにスピルリナがあります。
スピルリナはクロレラと同じように藻の仲間です。
クロレラと同様に栄養価が優れており、免疫力を強化するなどの効果があります。

クロレラの注意点

クロレラは安全ですが、副作用がないわけではありません。
最もよくある副作用は下痢、悪心、お腹が張ることですが、これらは通常短期間で消えていきます。
クロレラを利用するときは、これらの症状が出るか出ないかを判断するために数日間利用してみる方法があります。

クロレラの効果

  • 免疫力のアップ
  • タンパク質の補給
  • 体臭や口臭の防止

クロレラを利用するケース

免疫力をアップしたい

ガンの治療プログラムや放射線治療の副作用を抑えることにクロレラが利用されています。
そして免疫力には白血球の働きが重要ですが、クロレラは白血球の数を増やす効果も認められています。

良質なタンパク質の補給

クロレラには豊富なタンパク質、ビタミン、ミネラルがふくまれており、それ自体が完全食に近いものになっています。

体臭と口臭を防止する

クロレラに含まれている葉緑素には抗菌力と体臭防止効果があることから、体臭予防のために利用されることがあります。
市販の医薬品には葉緑素を主体とした体臭防止薬が販売されています。

重金属の解毒

鉛や水銀のような重金属は有害なものですが、長年の生活により体内に取り込まれてしまいます。
こうした重金属は環境汚染により生じるものですが、一定以上の量が体内に蓄積されることは問題になります。
こうした重金属は容易には体外へ排出されませんが、クロレラをはじめとしたいくつかのサプリメントが有効であることが知られています。