リコピンの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量について解説しています

MENU

リコピンの効果・副作用・摂取量

リコピンとは

リコピンは、トマト、グレープフルーツおよびスイカのような植物に含まれている色素です。
このような色素はカロチノイドとよばれています。
ビタミンAの前駆体であるベータカロチンもカロチノイドの仲間です。
これら特徴的な色のカロチノイドは活性酸素から体を守る抗酸化作用があり、リコピンの抗酸化力はベータカロチンよりも強力です。

リコピンが前立腺癌と心疾患を予防することは現在ではよく知られていることですが、1995年にハーバード大学の研究者グループは、ほぼ50000人の被験者にトマトを食べさせて、リコピンの効果を調査しています。

そして一週間あたり10個以上のトマトを食べている人はそうでない人に比べて、前立腺がんを患う確率は34%ほど低いという結論になっています。
これ以外にも、体内のリコピンの量は脂肪中のリコピンの量を見ることにより確認することができますが、リコピンの最低濃度と最高濃度を比較した場合、最高濃度の人は50%ほど心停止の可能性が低いという結果となっています。

リコピンは上述の通り、トマト、グレープフルーツおよびスイカに含まれていますが、トマトがもっとも多くのリコピンを含んでいます。
リコピンを効率的にそして規則的に摂る場合はサプリメントを利用しますが、リコピンは油にとけやすいため食後に摂るほうがよく吸収されます。

リコピンの効果

  • 心疾患や前立腺癌を予防する
  • 活性酸素から体を守る

リコピンを利用するケース

アンチエイジングに取り組みたい

活性酸素から体を守ることはアンチエイジングには欠かせません。
リコピン単体でも抗酸化作用は発揮しますが、他の抗酸化物質も含んでいる抗酸化サプリメントでまとめて摂るほうが効率的です。

前立腺癌を予防したい

中年以降の男性が用心しておきたいのが、前立腺癌です。
リコピンは前立腺癌の予防として有効です。