冬虫夏草の効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

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冬虫夏草の効果・副作用・摂取量

冬虫夏草の概要

冬虫夏草という面白いサプリメントがあります。

よみかたは「とうちゅうかそう」といい、まるで植物であるかのようですが、実は菌類です。
冬虫夏草は強壮剤として古代中国で使用されはじめ、現代でも使用されています。

冬虫夏草は昔から非常に希少価値のある高価なサプリメントとされていますが、近年では安価に買えるようになっています。
例えば海外サプリメントを扱っているショップでは、20ドル程度で購入可能です。
これは技術の進歩により冬虫夏草の大量繁殖ができるようになったためです。
しかし、古代中国においてはわずかな量の冬虫夏草でさえ非常に高価であり、入手するのは困難なものでした。

冬虫夏草は強壮剤であるため、疲労回復効果や体力増進効果が期待できますが、他の強壮剤との最大の違いは、体内の抗酸化物質を増やす効果があることです。
活性酸素が老化や病気の主要な原因の1つといわれて久しいですが、活性酸素の毒性を軽減して老化を遅らせたり、病気を防ぐ役割を持っているのが抗酸化物質です。

ロシア(旧ソ連)のアスリートはエゾウコギをスタミナ源になるサプリメントとして使用し、運動競技におけるパフォーマンスを向上させました。
一方で中国は冬虫夏草を運動競技のパフォーマンスを向上するために使用しています。
これは過去に冬虫夏草を使用した選手の成績が向上したことから、アスリートの間で普及するようになりました。

冬虫夏草は現在、アスリートだけではなく一般にも広く使用されています。

冬虫夏草の効果

  • 体力増進効果がある。
  • 体内の抗酸化物質を増やして、活性酸素の害を軽減する。
  • スタミナ源となり、運動能力を高める。
  • 免疫システムを強化する。

冬虫夏草の用途や特記事項

  • せき、慢性気管支炎、呼吸器疾患、腎障害、夜間の排尿、貧血、不整脈、高コレステロール、肝臓疾患、めまい、耳鳴りを治療するために使用されます。
  • 運動競技のパフォーマンスの改善、加齢の影響の軽減、B型肝炎である人の肝機能を改善するために使用されます。
  • 体力増進、スタミナ強化、疲労回復に使用されます。

冬虫夏草の副作用と安全性

冬虫夏草は、おそらくほとんどの人に安全です。
ただし、製品ラベルの指示に従ってください。

冬虫夏草に関する特別な注意と警告

妊娠中や母乳哺育中

妊娠中と母乳哺育中における冬虫夏草の使用については、ほとんど知られていません。
大事をとり、使用しないでください。

多発性硬化症、狼そう(全身性エリテマトーデス)、関節リウマチ、あるいは他の自己免疫疾患

冬虫夏草は免疫システムを活性化します。このことは自己免疫疾患の症状を悪化させる可能性があります。
これらの疾患である場合は、冬虫夏草の使用を避ける方が賢明です。

冬虫夏草の服用量

冬虫夏草の適切な服用量は、利用者の年齢、健康状態のようないくつかの要因により異なります。
現在、冬虫夏草の適切な服用量の範囲を決定するために十分な科学的情報がありません。
そのため、冬虫夏草製品のラベルの指示に従ってください。
一般的には525mgのカプセルを1日あたり3回程度という場合が多いようです。
天然製品が常に安全であるというわけではなく、服用量が重要であることを念頭においてください。
必ず該当する製品ラベルの指示に従い、体調が悪化した場合は使用を中止するか、薬剤師、医師あるいは他の健康管理専門家に相談してください。