グルタミンの効果・副作用・摂取量

サプリメントの効果・副作用・摂取量

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グルタミンの効果・副作用・摂取量

グルタミンとは

グルタミンはアミノ酸の一種で、諸々の治療による副作用を軽減するために使われます。
例えば、下痢、粘膜炎の痛みと腫れ、神経痛と筋肉痛、制癌剤タキソールによって起こされた関節痛を含めてがん化学療法の副作用のために使われます。
そして、グルタミンは化学放射線療法を受けている人々の免疫強化と消化器系を保護するためにも使われます。

こうした医療において使用されるグルタミンですが、筋力トレーニングを効果的に行うために積極的に取り入れられているアミノ酸であるという側面もあります。
グルタミンは体内に見られるアミノ酸の中でも最も多くの比率を占めており、食品から得られるだけでなく体内でバクテリアによっても合成されます。
そのため、まず通常では不足することはありません。

しかし、筋力トレーニングのように過度な負荷がかかる運動を行う場合には、グルタミンが不足する場合もあります。
ただしグルタミンが不足するのはかなり本格的な筋力トレーニングを行う場合であり、通常はあまり意識する必要はありません。
一方で、長い期間筋力トレーニングを行わなかったり、入院した場合などは筋肉量が減少していきます。
このような場合に、グルタミンは筋肉量の減少を抑える効果があるため、この目的で利用されることもあります。
こうしたグルタミンの筋肉量の減少を防ぐ効果は、エイズに感染した人々の筋肉が衰弱するのを防ぐことにも利用されています。

グルタミンの注意点

中華料理症候群といわれているグルタミン酸塩刺激感応性という症状があります。
グルタミンとグルタミン酸は違うものですが、体内でグルタミンをグルタミン酸塩に変換するため、グルタミン酸に敏感であるなら、グルタミンにも敏感であるかもしれません。
グルタミンを使用して、体調が悪くなるようならば使用は控えるべきです。

グルタミンの効果

  • 筋肉量の低下を防ぐ
  • 免疫力をアップする

グルタミンを利用するケース

筋力トレーニングを効果的に行いたい

BCAAのような筋力トレーニングをサポートするサプリメントと合わせて、グルタミンを利用するケースがあります。
かつBCAAとグルタミンを混合したサプリメントも販売されています。

筋肉量の低下を防ぎたい

日頃、体を鍛えていても、怪我による長期休暇などでトレーニングを中断する場合があります。
こうした場合にグルタミンは筋肉量の低下をある程度抑える効果があります。

免疫力をアップしたい

グルタミンが免疫力をアップすることは、諸々の治療に応用されることで認められています。
かつ、外傷を負った場合の回復を助ける効果もあります。